項目 |
内容 |
保管場所について |
人通りの多い通り沿いなどには、なるべく置かないようにする。
→通行人や自転車などが当たったり、ぶつかったりで知らないうちにキズやヘコミが出来てしまう@外装廻り
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駐輪場でも自転車などと同じ場所を使用しているとき
→やはり上記と同じようにキズが付けられやすいので注意が必要です。@外装廻り |
あまり人目のつかないところにカバーなどをしっかりかけて保管しましょう。
→いたずらや、パーツなどの盗難防止@外装廻りE全体イメージ |
コンクリートと土、砂利の駐輪
→オートバイは金属部分が多く、コンクリートに比べて土、砂利の上に駐輪されている車輌はカバーをかけている場合でもサビが多いようです。
特に下回り(ホイール、マフラー、エキパイなど)に気をつけましょう。
Aエンジン廻りC車体廻りBフロント、リア足廻りE全体イメージ |
保管方法について |
出来れば屋内保管、屋外の場合はバイクカバーをかけましょう。→
キズの防止。
塗装落ちや色あせの防止。
雨ざらしによるサビの防止。
ホコリなどからの汚れ防止。@外装廻りE全体イメージ
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輪止めに注意→
盗難防止用の輪止めを付けたままエンジンを掛けてしまい、ホイールや駆動系に大きなキズやヘコミをつけてしまう。
とくにスクーター系の方は注意して下さい。Bフロント、リア足廻り |
あまり乗られない方は
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バイクカバーの落とし穴→
カバーをかけていてもサビやホコリはたまります。
オートバイの状態が見えなくなる分、メンテナンス等も怠りがちになってしまい、気がついたら状態が悪くなっていることが多いようですので気をつけましょう。E全体イメージ |
なるべく定期的にエンジンをかけましょう→
放って置くとエンジンがかからなくなってしまいます。
バッテリーが上がってしまう、キャブレターが詰まってしまう等交換、修理が必要になってしまいます。Aエンジン廻りD電装・その他 |
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長期放置車輌が増えています。→
車検切れ、故障、あまり使わなくなった等により、乗られなくなったオートバイが増えております。
その場合はなるべく早めのご売却をお勧めいたします。
売却時期が早いほど、やはり買取価格は高くなりますし、車輌の状態が良いほど買取価格は高くなります。 |